起きた瞬間に詳細は忘れてしまったが、気持ちの悪い夢を見た。輪郭だけ覚えているので、記録のために紹介する。何者かに追われていた私は、何処だか分からない場末のスナックから抜け出し、何故か新幹線で高速移動をして西へ西へと逃避行。自由席を選んでしまったせいで、停車駅ごとに珍奇な客と肩を寄せ合うはめに。車窓から流れる景色など目もくれず、刺客として送りこまれた乗車客と舌戦を交わしたり、高速移動する新幹線を止めようと、何故かサッカーボールを電車に向けて蹴ってぶつけてきたり、そんなこんなでカオスになってきたとき、こむら返りで足が攣った痛みによって朝を迎えたのだった。悪夢からは離れられても、脱水とミネラル不足という現実からは解放されず、7月早々ユ〜ウツな気持ちを抱えて仕事へ向かった

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