15時間悪夢で魘され続けた後の、現実は夢以上に過酷だった。しかし、自業自得な部分もあったので、ただ黙って相手の主張を聞き入れるしかなかった。今まで億劫で後手に回っていたことのツケを払わないといけない状態に陥っているが、この苦難はしばらく続く。「もっと早くから取り組めば良かったのにね」とか「早くから相談すれば、こんなことになっていなかった」なんて言われても、過ぎ去った時間は戻らないのだし、相手の信用を失いながらも淡々とこなしていくしかないのだろう。自分の信用と居場所を失った夜の出来事なのに、猛省しても寝て起きたら忘れてしまうので、ここに書き留めておく

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